池袋の奥の大奥 – D CUBE (巣鴨)

池袋はラブホテルデートには良い場所です。こだわらなければ、食事も飲みも買い物も楽しめるし、すこし北口まで歩いていけば、ラブホテルは選び放題。激戦区ですから、休憩時間やコスパも良好です。
ただ、車だとちょっと停められるホテルが限られますし、池袋に飽きちゃった人にはもうひと工夫必要。そんなあなたに、巣鴨も悪くありません。

池袋は通勤通学にも多く利用されるところですから、うっかり知り合いに会うことをパートナーが恐れるケースもあります。そんなときは、少しだけ足を伸ばして、巣鴨に行ってみましょう。

このラブホテルD CUBEは、巣鴨駅から線路沿いに歩いてすぐですし、案外車でも行きやすく、停めやすいところです。
むかし、待ち合わせ場所として池袋を好む割に、池袋での時間を避けたがるかたとの場所として巣鴨近辺はときどき使っていたのですが、似たようなシチュエーションが最近発生したので、思い出して巣鴨まで移動しました。

当時は利用した覚えがなかった和室の部屋を選んでみます。

いきなり、この、丸いのは、なんですか・・・

すこし引いてみると、こういうことです。
和室の畳部屋には、テーブルと座椅子。そして、並んでテレビをながめるふたりの背中には、この丸いふすま。

畳スペースとふすまの間には、丸石が敷き詰められたエリアすらあります。
ここを、緑の渡り橋が結んでいるのですね。

そーっと丸ふすまを開けてみると・・・
あーれーー。

こちらも和風の寝室です。
なんだか、むかーしのテレビで、昼下がりの再放送でやっていた古い時代劇の悪いお殿さまが、女中さんを手篭めにする流れのようです。
中は和風ですが、ラブホの照明コンソールもしっかり。

しかしこの部屋、エアコンが畳部屋にあるおかげで、ふすまを閉めたまま愉しくまったりしていると、いざ寝室へ進んだときに暖房がまったく伝わっておらず、冬だったことも加わって、えらく寒かったです。
寒かったぶん、すぐにお布団に入り込む展開にはなりましたが。