屋根裏感のあるどきどき – ウォーターホテルMw (岩槻)
今回は、埼玉県の岩槻へ。「ウォーターホテルMw」を訪れました。
このホテルの名前の「Mw」は、サイトをみると「むぅ」って読むみたいです。むかしの手塚治虫の作品みたい。「マットもありますよ – ピュアホテルI.W (岩槻)」に続き、岩槻を再訪です。広めのエントランスに入ると、さすがウォーターホテルを名乗るだけあり、水が流れるガラスの区画がきれいです。

ゆったりとパネルからお部屋をセレクト。今日は2階の部屋を選びました。とはいっても2室ぐらいしか空いていなかったんですけどね。かなり利用率の高い、人気のホテルのようです。

エントランスから2階に上がったところ。向こうに見えるウェイティング・バーとの境は、さきほど1階から見えた水の流れるガラスウォールの上半分です。大きいなぁ。

エレベーターホールにも大きな水槽があったりします。
部屋がならぶエリアに入っていくと、少しずつ、照明が青に変化してきて、なんだか徐々に海のなかに潜り込んでいくよう。

部屋に入りました。室内は、さらにブルーです。
天井から光が差し込んでくるようなライティングになっているので、海のなかというより、秘密に入り込んだ屋根裏部屋のような気持ちになって、愉しくどきどきしてきます。

バスルームは広め。スチームもあります。
同行したフォロワーさんは、スチームをためし、あっという間にお風呂中が白い霧でもくもくと包まれ、嬉しい悲鳴をあげていました。


ベッドのうえのコンソール。

ゲスト用冷蔵庫にはミネラルウォーターのウエルカムドリンク。いろいろ、ラブホテル・スタンダードに揃っています。


販売機には男性用ドリンク、0.01のスキン、「バリカタ」というサプリメント、コンタクト保存液。
「グラマラスバタフライ」は、外側、つまり女性側のスムーズさにも注目したコンドームです。

販売用冷蔵庫。「お嬢様聖水」もあります。

部屋には精算機が設置してありますが、精算はカウンターで後払いでした。

支払いにはカードも利用可能です。利用明細に入る名義はとなっていました。