バリアンの雰囲気へ – ホテル ヴォーグ (足立)

東京都の足立エリアは、地域の広さの割にラブホテルが少なく、クォリティの面でも選択が難しいあたり。きょうは隅田川沿いのホテル ヴォーグ (Hotel Vogue) にチャレンジしてきました。

足立方面は、基本的にベッドタウンの地域ですし、デートの後のラブホテル選びとしてわざわざ出向くことはありませんが、それでも時間や場所の制約によってはこのあたりを利用することはありました。そして、やっぱり思うのは、足立方面のラブホテルはファンシーだなー。という感想。

今回訪れたのは、首都高川口線の近く、荒川沿いにあるホテル ヴォーグです。サイトを見るとかなりバリアン風なテイスト。訪れてみると、たしかにバリアン方向を目指してリニューアルしたところだな、と思いました。

1Fロビーで、ディスプレイで空き部屋を選択。前払い制とのことで、そのディスプレイの下に直接カードを差し込んでの支払いもできます。JCBもOKとあったはずですが、一部のカードは非対応のようで、代わりにVISAを使いました。カードの利用明細に残る名前はです。

すぐ隣の窓口でキーをもらい、階段から2Fへあがります。

間取りや広さは、東京近郊のスタンダード。問題なくゆったりです。

冷蔵庫にはウェルカムドリンクはありませんが、かわりにミネラルウォーターのサーバーがあります。個人的には、こっちのほうがいつでも冷たい水を楽しめて好きだなぁ。

浴槽も広さ満足。

退出するときは、室内の精算機で精算を行うと、部屋のドアがガチャリとアンロックされます。もちろん前払いしてあるので、この精算機での請求金額はゼロ円。大丈夫。

駐車場の出口は、突き当たりの壁面のように見えるところがシャッターになっていて、車を前に止めると開けてくれます。足立のラブホテルは、駐車場出口がどこも一筋縄では行かないなぁ・・・
帰るときに、運転席の彼があせっていたら、教えてあげてくださいね。

足立エリアとしては、雰囲気も含め、リーズナブルなラブホです。