外を見せたく… – ホテル ヴィーナス (新宿)
ラブホテルの激戦地、新宿の歌舞伎町はコストパフォーマンスの点でもさまざまなヴェニューがしのぎを削っています。そんな中から、ホテル ヴィーナスへ。
ビーナス(ビーナス) : 東京都・新宿区 – ハッピー・ホテル
ホテル ヴィーナス(ビーナス, Venus) は新宿 歌舞伎町の北側にあります。職安通りから1ブロックだけ南へ入ったあたり。ドン・キホーテ新宿店のすぐ南といえばイメージがつくかたも多いでしょう。歌舞伎町で飲んだあと、あるいはコリアンタウンでお腹いっぱい楽しんだあとからのアクセスも良好です。
今回は501号室を利用しました。
平日の休憩プランだと、深夜27時(朝3時)までのあいだ、4時間で5,500円。
フリータイムでは、夕方16時から夜22:00のあいだ、最大6時間で同じく5,500円です。
かなり良好なコストパフォーマンスです。
カードも利用可能。カード明細に入る名前はです。

すっとした内装。広さも問題ありません。レイアウトもとてもスタンダード。


バスルームの広さ、浴槽の大きさも充分。
ホットミストの装置もついてます。



パウダーコーナー。

ベッド。
ダッチワイフ(本来の意味の)が一本。
清潔さも問題なし。
ベッドの奥には左右に開く木の扉があります。

有料ドリンク販売の冷蔵庫。

アダルトトイは、一種類を残して売り切れでした。
みんな、よく使うのかな…
それとも、北にも南にもドン・キホーテがある土地柄なので、みんなあらかじめ買ってきて、あるいは買わせてから入室するので、この室内で買う人はあまりいないということかも。

さて、このようにとってもスタンダードな作りの一室でしたが、面白かったのはベッドのヘッド側の壁。
木の扉を開くと、建物の北側が見える窓になっています。

外からは、普通はなかをのぞき込めないけど、室内からは…
部屋の照明を極力ダウンしてやれば、ほぼ外から中は見えません。
ベッドのうえによつんばいになり、顔を上げたら、外が見えます。
その後ろから愛してあげる。
とてもいい感じ。

支払いはカードも使えます。クレジットカードの利用履歴に入る店名はです。