デザイナーズ感あるのにリーズナブル – HOTELティアラ (川崎)

きょうは川崎のラブホテルです。

川崎のラブホテルは、歩きで行くならロータス・バリ, ホテルIG, SILK HOTELあたりがお薦め。車の場合は「ヘブン」、やや海沿いになりますが、値段も広さも時間もリーズナブルで使いやすい「ルション」、少し外見が派手ですが規模が大きめで安心なJクラブといったところです。

車で出かけた今日も、確実な安牌ならルションに行ってしまうところですが、ここはあえての新規発掘。「ティアラ」に行ってみました。

川崎駅からはそう遠くありません。車で5分。歩いても10分ちょいです。

敷地は、地元系の抜け道に面しているようで、そこそこクルマの通行量はありますが、そこはそれ、男ならえいやとホテルへハンドルを切りましょう。道路からホテルの駐車場に入る入口には、昔なつかしいビニールの「のれん」がかかっています。車で「ばさっ」とくぐりつつ… 駐車場はレイアウトが独特なので、落ち着いて停めましょう。

受付は、ディスプレイから空室を選ぶ普通のタイプ。前金制なので、部屋番号が書かれたレシートが出てきたら、そのまま受付に行って料金を支払いましょう。カギをもらって、お部屋へ。

これは205号室。スタンダードタイプです。「デザイナーズ」というよりはラブホ感がありますが、調度の掃除や清潔感も申し分ありません。

ベッドの脇のキャビネット。黒い木製。中身は販売用冷蔵庫と持ち込み用冷蔵庫(中身は空っぽ)ですが、上面はこのようにキラキラした女子っぽい加飾が施された、中空ガラスのトップです。

洗面台。よくあるレイアウトではありますが、清潔感あり、小物も気が利いていて、こちらも申し分ありません。

電マも標準装備。いわゆる、スライブの、アレです。
電源接続済なので、気が向いたらベッドからすぐ手を伸ばして、サッと、ブィーっと。
個人的にも持ってますが、強すぎるので、割とガチSなプレイ以外では使いづらいです。
今日の同行者は癒し系人妻さんでしたので、「こんなものだよ」と見せてあげるぐらいにとどめました。

面白いのは、電マ専用のコンドーム的なものも備え付けられていること。TOY WRAPっていうんですね。はじめてみました…

この日はサービスタイムで5,800円。5千円台なら、場所、内装、設備、清潔さとも、充分満足。定番ラブホのひとつとして、またひとつ覚えました。