フリーポテチ – ホテルLUX(ラックス) (鶯谷)

東京のラブホテル激戦地のひとつ、鶯谷。当時のスタンダードなホテルをサンプリング。ホテルLUX(ラックス)を利用しました。

2019年の4月なので、あともう少しで元号が替わります。さっそくがっつり行われているキャンペーンのポスターが目立ちます。

ラックスは、鶯谷のラブホダンジョンの中心部にあります。
利用してみると、さっそく使いやすいレイアウト。

ベッドサイドの、控えめですが実用的な鏡がうれしい。

照明・有線のコンソール。色調が麻雀っぽいです。

振り返ったところには、小振りな洗面台、そしてバスルーム。

鶯谷を利用した経験があるかたならみなご存知だと思いますが、ダンジョン的にラブホテルが立ち並ぶエリアは道路が結構狭く、そこそこの頻度で女性を送迎するお仕事の車が行き来します。
ソロでホテルに入っていく男性もしばしば見かけますから、そういう利用形態も盛んなところなのですね。
そんなホテルの受付には、カタログ的な小冊子も置かれていたりします。
勝手にネットに上げるのも何ですから若干モザイクを入れていますが、
「大きい活字で読みやすい!!」
という訴求点がじわじわきます。

そんな室内のパウダーコーナーの脇には、控えめに食器類の棚があるのですが、

フリードリンクが置かれているのはよくあることですが、フリーポテチというアメニティは初体験でした。