コスパ追求型 – Hotel 8 (新宿)
数多くのラブホテルがしのぎを削る激戦区、歌舞伎町〜新宿三丁目エリア。そのなかで、なかなかのコスパ健闘を見せるHotel 8 (ホテル・エイト)を訪れました。
この歌舞伎町HOTEL 8 (Hotel Eight)は、平日であればかなり遅めの時間まで4,000円台でサービスタイムが使えます。祝日の場合は、サービスタイムの料金も若干あがり、時間も20時で終わってしまうようですが、それでも20時までは使えるということです。その前に、そもそも休憩が4時間とたっぷりの長さがあり、平日4,000円台、休日でも5,000円台で利用できます。これはかなりのコストパフォーマンスだと思います。
かといって、あまりにサービスが悪い、内装が古い、清潔感がない、狭すぎる、といったトレードオフがきついと、せっかくの二人の時間も残念なことになってしまいますが、一定の品質は望めます。
ホテルに入り、フロントの左側にあるディスプレイでお部屋を選択します。そこで部屋のカードは自動的に出てくるんですが、すぐさま反対側の有人フロントで、ルームキーをもらいます。モダンとレトロのハイブリッド。受付のご年配の女性または男性と思いっきり接するので、ラブホテルの対人受付が苦手なかたには、少しハードルが高いかも。
支払いにはカードも利用可能です。カード明細に出てくる名前はです。

今回利用したのは401号室。
すっごい広い! というわけではないですが、新宿という場所、そしてお値段も考えると特に不満はありません。上野の一部のラブホテルなんて、宇宙船の中かと思うぐらい狭いですからね…


お部屋にはいって、ベッドを望み、すこし振り返るとトイレとバスルームがあります。

トイレの雰囲気や清潔感も、なんら問題ありません。

ドリンク類。
サービスドリンクは… あったかどうか、ちょっと忘れました。

唯一の突っ込みどころは、バスルームと対角の、もっとも遠い部屋の済に、カラオケマイクセットのようにドライヤーが設置されていること、ぐらいかな?

こちらは、先日また訪れた、別のお部屋。
クォリティは、前回のほうが良かったかな…




この部屋も、部屋の隅っこにドライヤーとヘアーアイロンがあるんですが、両方同時に使って電力を使いすぎないよう、どっちか片方のみ選んで使うような切り替えスイッチがついてました。なるほど…
