コスパで着地 – ホテルMONAKO (大久保)
東京の新宿エリアはラブホテル激戦地です。数々のホテルが三丁目近辺には密集し、互いにクォリティやコストパフォマンスを競います。それにも増して、いや歴史的にはさらに古くからラブホ地帯、むしろ「連れ込み旅館」「さかさくらげ」のメッカだったのが、さらに少し北に進んだ大久保・新大久保エリア。コスパ探訪で、ホテルMONAKO (モナコ) を利用しました。
いまは大久保・新大久保というと立派なコリアンタウン。グルメにファッションに楽しく賑やかな町ですが、ひとむかし前は、こっちに来たら「ご休憩」確定。狭い路地に多くの連れ込み旅館が連立していました。いまはインバウンド・外国人旅行者向けのホテルにクラスチェンジしたところも多いですね。
さて、MIYAKOのお部屋を選んで入ってみます。
コンパクトではあるものの、なかなか一通りそろってます。

モノトーン基調の室内、迷いないレイアウト、いいじゃないですか。

ベッドのほうから振り返った室内です。

パウダールーム、アメニティ関係もごくスタンダード。

ふと見上げてみると、天井のライトが楽しく不思議なレイアウトになってました。

ここは、ごく普通に淡々と使えてしまって、逆にあまりレポートすることがなくて、すみません・・・