水への感謝 – ウォーターホテルS (府中)

とくに車でのドライブデートは、ちょっと遠くまで走ったほうが非日常にもつながるし、ラブホテルの選択肢や、広さや設備ふくめたコスパも楽しくなります。今日は東京の府中にある「ウォーターホテルS」へ。

中央高速道路の国立府中インターチェンジから車ですぐです。駐車場は広く、平面駐車場に加えて立体駐車場も用意されていますが、平日の午前中に行ったというのにけっこう満杯。地元含めた人気がうかがえます。

エントランスに近づいていくと、打たせ水のように流れ落ちる水の音。「ウォーターホテル」に訪れた気分が早くも高まります。

エントランスの中も、水まわりでいっぱい。

ロビーは階段で上がった2階です。大きな画面でお部屋を選択できるパネルが2系統。ほか、空室をゆっくり待機できるスペースも結構ゆったりしています。

さすがに人気なホテルだからなのか、「スマホでかんたん予約」のシステムもありました。読む限り、特に会員になったり、利用歴がなくても使えるようです。このシステムを見たのは初めて。

お部屋、ベッドは、落ち着けるいい感じ。

パウダールームから浴室へと、

バスルームもゆったりしています。今日使ったお部屋は、この「ウォーターホテルS」としてはもっともエコノミーなクラスですが、それでも使い心地ゆったり。もっとハイクラスなお部屋を選べば、露天風呂なども楽しめるようです。

そしてうれしいのが、

マットスペースもしっかり用意されていること。

はい、ボディー・トリートメントと自称するところのローションも置かれています。

マットとローションで、まずはバスルームのなかで、堪能させていただきました。私を堪能してもらいました。くれぐれもすぺって怪我だけはしないでくださいね。

持ち込み用冷蔵庫には、ミネラルウォーターが2本。冷えたグラスも中に用意されているのが気が利いてうれしいです。

グッズ系の販売機も。無料利用できるマッサージャーも標準で置かれています。

精算は、いつものやつ。カード精算も可能です。カード利用明細に出てくる名前はです。

やはり、高速道路のインター沿いは、ラブホテル密集地、健全な競争によるサービス水準がよいものです。窓を開けると、隣のラ・フェスタがすぐ目の前でした。