ソフトめのSMルームも楽しめる – プリシアン 茂原店 (茂原)

「自称M」な女の子は、縛られたり拘束されたりといった、ソフトSMに興味を持っているもの。でも、いざ本当にそういうプレイの体験というタイミングになって、あまりハードな器具や設備で望んでも、怖がるというより引いてしまう。ハードよりソフト。少しずつ、Mな状況に落とし込まれていく・・・そんな流れが腕の見せどころ。そして、そういうラブホを知っておくのもノウハウのひとつです。
千葉の茂原近くにあるラブホテル プリシアン (Hotel Prician) は、関東圏をクルマで攻めているあなたなら、知っておいて損はないラブホです。

千葉県の、ほぼ九十九里浜に近いエリアにあるプリシアンは、地方の街道を走って、あまり目立たずに入れる、ナビ的にもスムーズなところ。基本的にはノーマルな部屋がラインナップされている。室内は地方だけあって広め、お風呂もゆったり。

加えて、SMルームも2つだけ用意されています。使ったのは「第1 SMルーム」とされている105号室
部屋に入ると、右側の壁にはX字の磔台。

そして、拘束椅子も2タイプ設置されています。

「わー、ほんとにこんなのあるんですねー!」とはしゃぐ女の子を、まずは拘束椅子に案内します。

この拘束椅子は、ソフト系SMルームによくあるタイプのもの。手枷や足枷はマジックテープで止めるタイプで、女の子が嫌がった場合は手を強く引っ張れば抜ける強さだから、安心して大丈夫。少しずつ両手や両脚を遊び感覚で留めていってあげるといいでしょう。

これで、形だけはしっかり全身拘束されたスタイルのできあがり。遊び感覚を続けたまま、体じゅうを愛撫していって、言葉責めしていけば、徐々に女の子のMな性が引き出されていくかもしれません。愛撫で感じ出して、我慢してもつい震えてしまう腕や脚には、吊られた鎖の金属音が響きます。そんな、フレームと鎖がからまってチャリチャリ鳴る音と、漏れる声が部屋を満たすころには、虐げられる気分の入り口を知って、女の子の気持ちも、体の各部の状態も、すっかりM女になっているかも。
写真をみて分かるように、椅子の下半身部分は、鎖で両足を開いて吊りあげることもできるし、男の両手で割り開いて、そのまま下腹部を密着させ、奥まで貫いて責めることもできるようになっています。

「逃げられなくされた、私の○○○○を、好きなように・・・ 使ってください!」

調教のお願いを自分でちゃんと何度も言えるようになるまでじらして責めた後、椅子の角度を使って、膣の奥に降りてきた子宮口を男の先端で楽しんであげれば、彼女は震えて逝きながら、Mなセックスの魅力に堕ちる入門編を無事完了です。

すぐ隣には、たっぷり広めのベッドもありますから、次は優しく愛してあげましょう。Sと、優しく、の流れの強弱の変化は大事だと思います。枕の上のライトコントロールは、いわゆるラブホのスタンダードなタイプです。

お値段もフリータイムの設定も安心して使いやすいホテルです。行動圏内にあるかた、あるいは千葉へ遠征予定のあるかた、頭に入れておいて損はありません。