本当の丘はこちら – グリーンヒル (高崎)

以前、渋谷の円山町にも小粋な和室ラブホテルが… ということで「渋谷の和室 – ホテル グリーンヒル (渋谷) » ラブホの手帖」をご紹介しましたが、今回は群馬の前橋方面にあるグリーンヒルです。
場所は、同じく以前にとりあげた日本屈指のネタ・ラブホテル「大きくフラットなスーパーカーの運命 〜 メルヘンの森パートⅡ (高崎) » ラブホの手帖」のすぐ近く。「珍宝館」を越えて榛名山方面へのんびりドライブしていくと、ラブホテル密集地帯があるのです。

春の関東、いい天気のもと、車を乗り入れました。建物としてはひとつですが、駐車場スペース一台ごとに階段で個室に上がっていける、疑似モーテル形式となっています。

今回チョイスしたのは202号室。
「アート浴室」は、クリスチャン・リース・ラッセン的にイルカが舞い踊る感じのバスルームだったかな、写真を忘れてしまいました… どうせなら、露天風呂が楽しめる207号室のほうがおすすめのようです。

階段をあがって、お部屋へ。

入り口玄関の近くには、出前を受け取れる扉もあります。ラブホテルあるあるですね。

室内は、地方の利を生かして、広くて安心。
設備やアメニティ類も充分。

マッサージ椅子に、たっぷりベッド。ゆっくり楽しんでください。

この写真の左端に少し写り込んでますが、コスプレ風コスチュームも2着無料提供されてます。

ただ、このメイド服、ウェストがものすごくほっそーい。
これがすっと入る、さっと着られる女性はかなり稀有だと思います。

このあたりの目測なしに
「ねぇ、ちょっと着てみたら?」
と考えなしに話を振って、
「…あのさ、私にケンカ売ってる?」
みたいなコミュニケーションにならないよう、センス良く仲良くお願いします。

万難を排してぜひここへ! というよりも、このラブホエリアにいざやってきて、どこにしようかな… と迷ったときに、全然大丈夫、オッケーホテルとして選んでみてください。