意外なドライブ向けホテル – ホテル ホワイトキャビン (千川)

池袋あたりから車でラブホテルを考えるとき、前回の記事みたいに、ひとまず戸田に向かうのはいい手です。
でも、もうちょっとぱっと近場で、しかしちゃんと車が止められるところはないかしら…
そんなあなたに、要町のホテル ホワイトキャビン。駅としては地下鉄有楽町線の千川駅が最寄りです。もちろん電車で行ってもいいですし、目の前にバスの停留所すらありますが、池袋エリアから車で大通りですぐに着けるのがおそらくここの一番のメリット。

駐車場は、建物の中に立体駐車場があり、現行のメルセデスEクラスがぎりぎりなんとか入るレベルです。専属のアルバイトさんがしっかり案内してくれます。助手席のパートナーが照れ屋さんの場合は要注意かもしれませんね。敷地の外にも駐車場がありますので、立体駐車場がいっぱいだったり、あるいはSUVなど大型車の場合はそちらへどうぞ。

料金は部屋に入る前に前払い。カード利用可。
精算すると、部屋のキーの棒をくれます。正確にはキーが付いていない、部屋番号が書かれたプラスチックの棒です。

室内はラブホスタンダード。価格帯は休憩やサービスタイムで1万円を超える部屋もありますが、それは一部のハイエンドだけ。標準価格帯? の部屋のほうが多く用意されているので安心です。この千川駅の近くにはホワイトキャビンの他にラブホテルはありません。まわりに競合がいないラブホテルの場合、値段がやや高めに設定されていることがあったりしますが、ここはそんなこともなく良心的です。

ベッドに脇にある照明やラジオの操作卓。この形のものは初めて見ました。

洗面スペースは室内に。都市部のラブホによくあるパターン。

フリードリンクは冷蔵庫のなかにミネラルウォーターが2本あります。

使いやすいバスルーム。

銀色のマットも備え付けてありました。ただ、この部屋の場合だと、浴室の広さがそれほどでもないので、マットを使ったプレイは少しむずかしいかもしれません。
カード決済利用可能です。カードの利用明細に出てくる名前はです。そのまんまですね。